為替差益と差損

外貨投資では、1ドル100円の時に100万円預けて、その後、1ドル110円になると110万円になるのでこれは為替差益になります。また、逆に1ドル90円に下がってしまえば90万円になってしまうので為替差損となります。円高の時に預けて円安の時に引き出せば利益が出ます。外貨預金をはじめると為替レートは刻々と変わり経済や政治、天災など色々な要因で予測のできない動きをします。これらの動きをチャートという図やグラフで全体のトレンドをつかむことは非常に大事です。チャートの期間に注目すれば短期間には下落しているレートも長期的には上がっているケースもわかります。これらのチャートは「ローソク足」と「移動平均線」があります。ローソク足のチャートは、ある期間のスタート時のレートと終了時のレートをつないだ線を太くして、同じ期間の最高レートと最低レートをつないだ線を細く表しています。ローソク足の特徴は、一定期間中の値動きを表せます。横長になっていれば値動きが大きかったと分かります。線が短ければ変動がなかったとすぐにわかります。移動平均線は一定期間の平均値を1データととらえることで大きな方向性を見ることができます。

為替レートは各国のGDP(国内総生産)や雇用統計、消費者物価指数などの発表にも影響を受けて動きます。これらの発表からの動きを分析するのはかなり大変です。そこでおすすめなのが、各種金融機関や官公庁が発表しているレポートがあります。こういった情報は役に立ちます。しかし、こうしたレポートもあくまで予測にしかすぎません。さんこうていどにつかいましょう。