ドル預金では手数料のととも計算に入れる

ドルを買ったがその後の為替変動で10円幅の円安・ドル高になり、差益がとれたと考えますが、それには手数料が含まれていますから、本当の儲けではないのです。

例えば、ドル預金の場合には、片道1円の手数料が必要です。これが「対顧客電信売相場」になります。その反対に、ドルを円に替える時は、「対顧客電信買相場」になり、ここでも1円の手数料がかかります。これで往復2円ですが、ドルはまだ安い方で、ポンド、オーストラリアドルなどは、最高で往復8円もかかり、やはり外貨での運用を考えるならば、ドルが一番やりやすいということになります。

ただ2円くらいの変動は、すぐに起こりうるので、ここでもやはり、ドル売買がいいということがご理解いただけると思います。為替の差損を避け、純然たる利息収入が得られます。

もっとも、ビッグパン後の金融自由化で、為替手数料の自由化も目立ち、しだいに安くなっていることは事実です。そのような中では、ドル預金のチャンスは増えてきているわけで、この機会を逃さない方がよいでしょう。

ドル預金は、ドルの安い時に買っておき、高くなった時に売ることが理想です。で、一時的ではあっても円高はまたとないチャンスというわけです。

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